ぶどう×赤ワイン×スパイス

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なぜか子どもウケもいい
オトナのための
「ぶどう＆ワインじゃむみつ」
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葡萄を栽培する農家さんたちが、
こんな話をしていました。

「最近は種のない甘いぶどうが人気だけど、
本当は種のあるぶどうの方が美味しいんだよ。
ただ甘いだけじゃなく、酸味もあってね」

農家さんいわく、
「もっといろいろな葡萄の味を、

街の人に味わってほしい」
とのこと。

たしかに、
「種があるぶどうは面倒」
「甘いぶどうが好き」
という気持ちも分かる。

でも、

〔じゃむみつコンフィチュール〕は、
ただ甘いだけのぶどうでは
美味しいものは出来ません。

そこで、生食用のぶどうではなく、
ワイン醸造用に使われているぶどう
「ベーリーA」で作りました。

仕入れ先は、
山梨県韮崎市の穂坂地区。

この「穂坂収穫のベーリーA」は近年、
世界的にも高く評価されている
日本ワインのひとつとして
注目を浴びています。

そんな「穂坂ブランドのベーリーA」に
「穂坂収穫の赤ワイン」をたっぷり加え、
リッチな風味で贅沢な
「オトナのじゃむみつ」を作りました。

ちなみに、ぶどうが美味しい部分は、
なんといっても皮と身の間。

というわけで

皮も身も種も一緒に煮詰め、
これでもかこれでもかと裏ごしして、
＜いちばん美味しい部分＞を

抽出しています。
（これが結構、手間かかる…）

さらに煮詰めると、

とろりんとした不思議なテイストに。

甘さ控えめですが、
意外にも子どもウケも良いです。

＜甘いだけのぶどう＞では味わえない
＜種のあるぶどう＞の味を、

ぜひお試しください♪